Diary | Jan.2013

 

 

  謹賀新年

    昨年は多くの皆さまにご参加いただき

   本当にありがとうございました

   今年も 「人生を楽しむイベント企画工房」として

   皆さまと 大いに笑って楽しみたいと思っております

   コラボ企画も大歓迎です!

   本年も 何卒 よろしくお願い申し上げます!!

  

 

   

 

Diary | Dec.2011

2011・12・5

 

  クリスマス・イルミネーション

    この季節になると 何だか 落ちつかない

                師走のあわただしさと 共に

                      何かに 区切りをつけたくなる

    それは 部屋の大掃除だったり 何かの整理だったり

                        でも いちばん さっぱりしたいのは

                  自分の 心の なか かもね・・・・

   さあ 何から 始めようか

 

   

 

Diary | Oct.2011

2011・10・25

 

  こころに響く歌
 

   

    3月の震災の時、ブログに PRAY  FOR JAPAN の事を書いた。

    そして ゴスペルグループCOCORO*COの歌をリンクさせた。

    ベッドミドラーの ROSE も 以前紹介したが

    同じく彼女の歌を COCORO*COが日本語にしてカバーしている曲がある

    FROM A  DISTANCE

    ちょっと つらくなった時 聞いてみると元気になる

    ちょっと 疲れた時  聞いてみると安心する

    小さな事にとらわれている毎日の暮らし

    本当に大事なことは 違うとわかっているのに

    誰に何を言われても

    自分は自分

    ただ いる ことだけで

    ただ ある ことだけで  じゅうぶん

    答えを他に探しても 見つからない

    すべては 自分の中に あるのだから

    

   

    

    

     COCORO*CO FROM A  DISTANCE

  

   

 

   

 

Diary | Sep.2011

2011・9・25

 

  河野裕子の歌
 

   ある時 河野裕子の短歌に出会った

   それは忘れかけていた 大事なものを

   胸の奥から ぎゅーつと 引っ張り出されているようだ

 

   オトウサン、オカアサンといふ人を この世で見送り「それから」がくる

   朝に見て昼には呼びて夜には触れ 確かめをらねば子は消ゆるもの

   手をのべてあなたとあなたに触れたきに 息が足りないこの世の息が

   

 

   

 

Diary | Aug.2011

2011・8・8

 ネイティブアメリカンの教え
 

   あなたが生まれた時

   まわりの人は笑って

   あなたは 泣いていたでしょう

 

   あなたが死ぬ時

   あなたが笑って

   まわりの人が泣く

   そんな人生を送りなさい

 

   

 

Diary | June.2011

2011・6・11

  長い柄のスプーン
 

  神様に 天国と地獄を見せていただきたいと お願いした人がいました

  神様はこの願いを聞き入れ その人はある部屋に案内されました

  部屋の真ん中には大きな鍋があり 美味しそうなシチューができていました

  その鍋を大勢の人が囲み それぞれが 長い柄のスプーンを手に シチューをすくっています

  しかし 誰もが青い顔をしてやせ衰えて 見るからに元気がありません

  部屋の中は氷倉のように冷え切っていました

  スプーンの柄が長すぎて  誰もシチューを口に入れる事が出来ないのでした

  『これが地獄だ』  と 説明されました

 

  次の部屋は 先ほどとそっくりの部屋でした

  やはり美味しそうなシチューが出来上がっていて

  その鍋を  大勢の人が囲んでいました 

  けれどもこの部屋の人たちは 互いに話したり 笑ったり とても楽しそうでした

  鍋にあるシチューを 長い柄のスプーンを使って 自分の口に持っていかず

  お互いに食べさせあっていたのです

  『ここが天国ですね』 とその人はつぶやきました

 

  「 世界中から集めた深い知恵の話100」より

   

 

 

Diary | May.2011

2011・5・11

  生命の神秘が隠されている場所
 

  ヒンズ-神話の神々が 世界を作った時

  あるゲームをした

  生命の神秘を どこかに隠すというゲーム

  ある神は 『高い山の頂上に隠そう』 と 提案

  『いやいや、いつか人間は登ってしまう』 と反対された

  ある神は 『深い海の底に隠そう』 と 提案

  『それもいつかは見つかってしまう』 と 却下された

  そこで神々は

  人間には 絶対に見つけられない場所に 隠すことにした

  それは

  人間 ひとりひとりの 魂の中

  人間は  外ばかり探して 自分の内側は探さないから

  絶対に見つからないと 神々は考えた

  まず 自分を愛さないと

  人を愛することはできない

  自分を 大切に・・・・・・・

   

 

 

Diary | Apr.2011

2011・4・30

  大河の一滴
 

  ある作家が書いた

  人は大河の一滴にすぎないのだ

  しかし

  その一滴が 広大な大河の流れを構成し

  逆巻く大海原に連なっている

  人は 生きること         生き抜いてこそ

  尊いと    作家は言う

  どんなにつらくても

  どんなに苦しくても

  人は

  大河の一滴なのだ

  どん底にいて

  逆境の底辺にいてこそ

  絶望の底辺で見た光こそ

  本物のプラス思考と

  作家は説く

  マイナスからの出発こそ

  本当の一歩だ

   

 

 

Diary | Feb.2011

2011・2・28

 THE ROSE ~ 大好きな歌
 

 Some say love it is a river            愛は川だという人がいる   

   That drowns the tender reed      柔らかな葦を沈めてしまう川だと

 Some say love it is a razor         愛は剃刀だという人がいる  

   That leaves your soul to bleed     魂から血を奪い取る剃刀だと

 Some say love it is a hunger         愛は飢えだという人がいる    

   An endless aching need               満たされることのない苦しい渇望だと

 I say love it is a flower             私は愛は花だと思う     

   And you its only seed              そしてあなたはその唯一の種

 

     夜があまりにも寂しかった時 そして道があまりにも長すぎた時 

   そして 愛は幸運で強い人間にしか叶わないと思った時

  思い出してほしい 

  冬場の 冷たい雪のずっと下では

  種が横たわり 太陽の愛を浴びると

  春には薔薇になるということを・・・・・・・・

 

     ベットミドラーが歌う THE ROSE

     メロディも素晴らしいが  歌詞が大好き

  生きていく パワーをくれる一曲

  みなさんの 一曲は何ですか・・・・・

 

 

 

Diary | Feb.2011

2011・2・16

 生きることは成長し続けること
 

 毎年自殺する人が大勢いる

 生きることの意味を見失う人なのか・・・

 

 「人の生まるるや柔弱、其の死するや堅強なり。

  万物草木の生ずる柔脆、其の死するや枯槁す。

  故に堅強なる者は死の徒、柔弱なる者は生の徒なり」 

 人は生まれた時は柔らかく弱々しいが

 死ぬ時は硬直する。

 すべて草木に至るまで生きている時は柔らかいが死ねば枯れて堅くなる。

 だから強固さは死の属性で、柔らかく弱々しく柔軟で力が入っていないのは生の属性である。

  『老子』 (朝日文庫より)

 

  生きるということは

  成長しつづけること

 

 

 

2011・2・2

 テンポラリーアビリティ
 

 こんな言葉がある

 テンポラリーアビリティ・・・・ 「一時的な健常者」

  人間は、大なり小なり病気を抱えていたり、持病を持っていたり

 急な事故にあってリハビリが必要な身体になったり

 今とっても健康だっていう人も   いずれ高齢になって

 体の機能がだんだん衰えてくる・・・ 思うようにいかない自分の体とこころ

 健常者と呼べるのは    

 そんな長い間なのだろうか  そんなにたくさんいるのだろうか

 目には見えなくても 病気と闘っている人はたくさんいる

 テンポラリーアビリティ

 ハンデキャップのあるひとが 

   病気と闘う人たちが

 当たり前に暮らせる社会に

 なりますように・・・・・・・・・・

 笑顔で暮らせる社会に

 なりますように・・・・・・・・・・・

 

 

Diary | Jan.2011

2011・1・23

サクラサク
 

  あなたはあなたのままでいいんです。

  みんな、山に登るけど

  どの道から登るかは、みんな違ってていいんです。

  自分のゴールを目指す道に

  間違いなんかありません。

    まわり道も あとからみれば必要だったこと・・・

 「子供叱るな過ぎた道 ・ 年寄り叱るな向かう道」

 みんな、 サ・ク・ラ・サ・ク

 

 

 

2011・1・15

一秒の言葉
 
 

「はじめまして」 

この一秒ほどの短い言葉に

一生のときめきを感じることがある

 

「ありがとう」

この一秒ほどの短い言葉に

人やさしさを知ることがある

 

「がんばって」

この一秒ほどの短い言葉で

勇気がよみがえってくることがある

 

「おめでとう」

この一秒ほどの短い言葉で

しあわせにふれることがある

 

「ごめんなさい」

この一秒ほどの短い言葉に

人の弱さを見ることがある

 

「さようなら」

この一秒ほどの短い言葉が

一生の別れになることがある

 

 

一秒に喜び、一秒に泣く

 

一生懸命、 一秒

 

                  詩・小泉吉弘

 

 

2011・1・13

地球の仲間たち
Go Fishing 
 

最近、海によく出かけます。

いろんな生き物に会えるのですが 

本当に名前も知らない方々ばかり・・・(もちろん相手もびっくりしていることに違いない・・)

私たちも地球の生き物の一つにすぎないと痛感します・・・

自然って素晴らしい!

みなさんは最近どんな仲間に会えましたか!?

May I ask your name please ?

 

 

 
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2011・1・1

あけましておめでとうございます

OH ! HAPPY NEW  YEAR !!
 

今年も一年が始まりました。今年はどんな年になるでしょうか・・

OHD+W も 新しい企画を立てて多くの方にご参加いただけるよう

がんばっていきたいと思います。 よろしくお願いいたします。

先日読んでいた本でこんな文章を見つけました。

心がけていきたいと思います・・・・

 

    思  考

 思考に気をつけなさい。 それはいつか言葉になるから。

 言葉に気をつけなさい。 それはいつか行動になるから。

 行動に気をつけなさい。 それはいつか習慣になるから。

 習慣に気をつけなさい。 それはいつか性格になるから。

 性格に気をつけなさい。 それはいつか運命になるから。

 

                                                                           不 詳

 

 

 

Diary | Dec.2010

2010/12/31

今年一年の感謝をこめて・・

OH ! HAPPY DAY WORKSHOP (OHD+W)
 

今年はイベント集団・OHD+Wを素晴らしい仲間と共に立ち上げることができました

それぞれが責任を持った主催者であり、参加者でもある、ワークショップ

まずはご参加、ご賛同、ご協力いただいた皆様にあらためてお礼申し上げます

本当にありがとうございました。心から感謝しております。

私たちを 取り巻く環境は めまぐるしく 変わり

この一年だけでも いろいろな変化がありました

これからもずっと 私たち皆に変化は訪れることでしょう

でも、変わらないものも 持っていたいと思います

変化に柔軟に対応できる しなやかな心は 変わらないでいたい

仲間と共に分かち合える 楽しい時間は ずっと大事にしていきたい

OH! HAPPY DAY! 生きているって素晴らしい!

2011年も楽しい企画を発信していきたいと思います!

みなさんのご参加をお待ちしております!!

 

 

2010/12/13

こどもたちの可能性

 

折り紙でできた金のドラゴン。9才の男の子が一枚の折り紙ですいすいと作る小さな芸術。 

ドラゴンの表情がなんとリアルなこと…

子供たちの一生懸命な表情が私たちにも元気をくれる。 

大人になっても夢中になれることは何ですか?

みなさんが今、夢中になっていることは何ですか?

 

Diary | Nov/2010

2010/11/29

ワインセミナー

奥の深いワインの世界
 

約11種類のワインテイスティング、それに合うチーズ、OHDWスタッフT氏による素晴らしい料理の数々!  
そして岩谷店長の素晴らしいレクチャーと小林ソムリエの見事な手さばきに参加者およびスタッフ一同、ワインの深淵に迫るひと時を過ごす事ができました。 普段何気なく飲んでいるワイン・・・こんなにヒストリーがあって、
一本一本が何だか分厚い歴史書を読んでいるような味わいになる・・・そんな気分にさせていただきました。
数ある歴史の一ページを覗いただけですが、はるか遠くの葡萄畑にタイムスリップしたような時間と香りを頂けたセミナーに、心から感謝です…! 参加者の皆さんとこの時間を共有できた事が、何よりも・・Oh!  Happy Day !!

 

 

2010/11/21

クリスマスリース講習会

 

OHDWスタッフ主催のクリスマスリース講習会が開催されました。生のモミでできたリースベースにさまざまな飾りを作りつけていく根気のいる作業ですが、毎年とても素晴らしい作品が生み出されます。写真は今年初めて参加して下さった方の作品です。とても素敵なリースに仕上がりました。同じ材料を使っても、作品は千差万別。不思議と作者の個性が表れます。手作りのものというのはその作品に、「自分」というものの一部を刷り込む作業だと思います。自分自身が気づかない「自分」の一部をうつしこんでいる。ハンドワークが人を魅了してやまないのは、そんな無意識の思いを、作る方も、見る方も、またそれを使う方も感じているからだと信じています。 目に見えない、言葉では表しがたい、そんなものがあって、大事にしたい気持ちが高まります。 森の中にいるような自然の香りに包まれて・・今年も素敵なリースがたくさん生まれていきました。感謝です。 Merry Christmas!

 

 

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